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目次
  • scriptタグを使う。
  • HTML内部にJavaScriptを書く。
  • scriptタグを置く場所
  • 簡易的なプログラムを書く時に使われる。
  • 外部のJavaScripファイルを読み込む。
  • scriptタグを置く場所
  • src属性を設定すると、scriptタグに囲まれた部分は無視される。
  • 分けて書けばOK
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皇帝ペンギンブログ

2022/06/29 (更新日:2024/11/23)

【JavaScript】HTMLファイルからJavaScriptを使う方法!

Categories > JavaScriptの入門編
HTMLファイルからJavaScriptを使う方法を教えてほしい!

結論から書くと、下記の2通りの方法があります。

HTMLファイルからJavaScriptを使う方法

  • HTML内部にJavaScriptを書く。
  • 外部のJavaScripファイルを読み込む。

では、それらの詳細について解説します。

また、下の動画でも「HTMLファイルからJavaScriptを使う方法」について詳しく解説しているので、一緒に実際にコードを書きながら学びたい方はこちらをどうぞ!

では内容へ入ります!

目次
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  • scriptタグを使う。
  • HTML内部にJavaScriptを書く。
  • scriptタグを置く場所
  • 簡易的なプログラムを書く時に使われる。
  • 外部のJavaScripファイルを読み込む。
  • scriptタグを置く場所
  • src属性を設定すると、scriptタグに囲まれた部分は無視される。
  • 分けて書けばOK
  • まとめ

scriptタグを使う。

この記事で紹介する2つの方法は、どちらもscriptタグを使います。

scriptタグを置くことが可能な場所

  • headタグの中
  • bodyタグの中

HTMLのheadタグ、bodyタグの中の任意の場所にscriptタグは置くことができます。

※HTMLの仕様により、htmlタグの直下には置くことができない点に注意して下さい。

HTML内部にJavaScriptを書く。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <meta name="description" content="簡単な説明!">
    <meta name="format-detection" content="telephone=no">
    <title>タイトルを書く。</title>
    <link rel="stylesheet" href="style.css">
</head>
<body>




<script>
    console.log('Hello World!');
</script>
</body>
</html>

このように、HTMLファイルの内部でscriptタグを使うことによってJavaScripを使うことが可能です。

scriptタグの中に書いたJavaScripは、そのscriptタグが読み込まれる時点で実行されます。

HTMLファイルは上の行から順番に読み込まれます。

scriptタグを置く場所

headタグの中に書かれる場合もありますが、基本的にscriptタグを置く場所はbodyタグの閉じタグの直前に置きます。

なぜなら、JavaScripからHTMLの要素を操作する際に、その操作する対象のHTMLの要素が読み込まれていないと、エラーが起きるためです。

簡易的なプログラムを書く時に使われる。

この書き方は、数行の簡易的なプログラムを書く際に、用いられます。

scriptタグの中のJavaScripが長くなると、HTMLファイルが読みづらくなるので、本格的にJavaScriptを書く場合は、この方法ではなく、外部ファイルにJavaScriptを書いて、それを読み込むという方法を使いますね。

詳細は次に解説します。

外部のJavaScripファイルを読み込む。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <meta name="description" content="簡単な説明!">
    <meta name="format-detection" content="telephone=no">
    <title>タイトルを書く。</title>
    <link rel="stylesheet" href="style.css">
</head>
<body>



<script src="main.js"></script>
</body>
</html>
'use strict';

console.log('Hello World!');

この様に、scriptタグのsrc属性の値にファイルのパスを書くことで、そのJavaScripで書かれたプログラムを読み込むことができます。

JavaScriptで書かれたファイルの拡張子は「js」です。例えば、「main.js」このように。

主にこの方法が使われますね。

scriptタグを置く場所

scriptタグを置く場所は、bodyタグの閉じタグの直前によく置かれます。

理由は、HTML内部にJavaScriptのコードを書く時と一緒で、操作するHTML要素が読み込まれていないとエラーがでるためです。

HTMLファイルは上の行から順番に読み込まれるので、bodyタグの閉じタグの直前だと、操作する全てのHTMLファイルが読み込まれたということになりますからね。

src属性を設定すると、scriptタグに囲まれた部分は無視される。

<script src="main.js">

    alert('hoge');
    
</script>

この様に、src属性によって、外部ファイルを読み込んでいる場合は、scriptタグの中に書かれたコードは無視されます。

上の例では、「alert(‘hoge’);」は無視されます。

分けて書けばOK

<script src="main.js"></script>
<script>

alert('hoge');

</script>

この様に、2つのscriptタグに分けて書けば、どちらも上から順番に実行されます。

まとめ

では、この記事の内容をもう一度振り返っておきます。

前提として、HTMLファイルからJavaScriptを使う際は、scriptタグを使う。

scriptタグが置けるのは、任意のheadタグの中か任意のbodyタグの中である。注意が必要なのはhtmlタグの直下には置くことができないこと。

使い方は下記の2通り。

HTMLファイルからJavaScriptを使う方法

  • HTML内部にJavaScriptを書く。
  • 外部のJavaScripファイルを読み込む。

どちらの方法も、scriptタグはbodyタグの閉じタグの直前に置くのが普通である。なぜなら、HTMLファイルは上の行から順番に読み込まれるので、HTMLの要素をJavaScriptで操作する際に、HTML要素が先に読み込まれていないとエラー起きるから。

という感じですかね。

また、下の動画でも「HTMLファイルからJavaScriptを使う方法」について詳しく解説しているので、一緒に実際にコードを書きながら学びたい方はこちらをどうぞ!

ではまたっ。

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皇帝ペンギン

全力で、書きます。
少しでもお役に立てたら幸いです。
楽しんで読んで下さい 。-_- 。
よろしくお願いします!

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