【2024年】「エンジニア」におすすめの資格13選!資格を使って就活で無双したり年収UPを狙おう!【分かりやすい】
しゅーた(@chibasyuta)です!
今回は2024年版の「エンジニア」におすすめの資格13選!というキャッチなーな記事を書こうと思います。
「これからIT業界に入りたい!」という就職や転職をしようとしてる方向けの記事になります。なので非エンジニアの方でも簡単に読める記事に仕上げました。
なので、もう現在ばりばりIT系のお仕事をしている方には少し情報が少なく感じられるかもしれません。そこはご注意を!
動画版もあるので、音声で情報収集したい方はこちらをどうぞ!
では内容へ入りますね!
前提!
「資格」よりも「実務経験など実際のスキル」の方が強い。
「資格」はあくまでも一定レベルの知識があることの証明、なだけであって、実務経験があって、しっかり現場で使える知識を持っている方が普通に強いと考えています。
なので「資格がない」からといって、そのお仕事をする能力がない訳ではない、といことを前提にこの記事を書いていきますね。
ただ、資格があると、一定レベルの知識があることは証明できるとも思っているので、資格のことを過信しすぎず、軽視しすぎず、といった形で向き合ってもらえたらと思います。
資格を取ることは意味のあることだと思う!
だからといって「資格を取ること」は意味がないのか?と言うとそうではないと思います。
スキルがあってもそれを示す手段がないと、相手には伝わらない訳です。なので能力を客観的に判断しやすくする、という意味で資格を取っておけば楽だと思いますね。
資格を取ることで成長する
あと単純に資格を取ることで成長する面もあると思います。
その資格の知識がない方は普通に勉強になりますし、実務で使っている知識だからっていう人も、意外と資格の勉強の本を買って勉強してみると、え!これ知らなかった!と勉強になることもあると思います。
自分以外の人を評価する際に使える
資格の勉強をしておくと、自分以外の他の人を評価するときに、この資格を持っているってことは、この程度の知識は最低限あるんだなというレベル感が分かるようになると思います。
そういう意味で、人事のお仕事をしている人なんかも資格を取ってみるといいかもしれません。
このように資格を取ること自体はいろんな人におすすめです。
人事の人の逃げ道になる
就活で自分を選んでもらったり、自分をプロジェクトに参加させてもらったりする際に、資格があると、それが人事の人の逃げ道になるので、自分が選ばれる確率が上がると思います。
なので、スキルがすでにある方も、資格を取ってみるといいかもしれませんね。
勉強する人は強い
資格を持っていると、勉強をしたんだぞ、という証明になります。なので僕は勉強ができる人なんだ!とアピールに使える訳です。
日々勉強する人はそれだけ将来性があるってことなので、欲しがる人は多いと思います。
特に就活においては、現時点の実力よりも将来の伸びの方が大切だったりするのではないでしょうか!
IPA「独立行政法人情報処理推進機構」の資格がおすすめ!
結論、IPA「独立行政法人情報処理推進機構」の資格がおすすめです。
「IPA」が認定する資格は「情報処理の促進に関する法律」に基づき「経済産業省」が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している「国家資格」です。
なので、変な民間の資格を取るくらいだったら、国家資格を取っておけばOKなのではないでしょうか!
もちろん民間の資格でもいいものはあると思いますけどね。
「IPA」の資格でおすすめのものは??
「IPA」が認定している資格の中で、おすすめのものは下記になります!
- ITパスポート
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- データベーススペシャリスト
- ネットワークスペシャリスト
- システムアーキテクト
- ITストラテジスト
- ITサービスマネージャ
- エンベデッドシステムスペシャリスト
- 情報処理安全確保支援士
これら全部持ってる人いますかね??笑い
ITパスポート
まずは入門的な感じで「ITパスポート」の勉強をしてみるのはいいかもしれません。
難易度は低いのですが、大まかにいろいろIT業界のことが学べます。
コードを書けるかどうか、という試験ではないので技術的な資格ではないですが、ビジネスとしてIT業界が知れるような内容となっていると思います。
基本情報技術者試験
「ITパスポート」を取る取らないにしろ、「ITパスポート」の内容よりもさらに詳しくいろいろ知りたい!という方にはこちらがおすすめです。
応用情報技術者試験
基本情報技術者試験を取る、もしくは勉強し終わった方は、次のステージとして応用情報技術者試験の勉強をしてみるといいかもしれません。
データベーススペシャリスト
「スペシャリスト」という名前がついているのは、いかついな、とおもうのですが、データベースに詳しいです!とアピール可能な資格となります。
なので、データベースに興味がある方は、勉強してみるといいかもしれませんね。
ネットワークスペシャリスト
ネットワークスペシャリストはその名前のままなのですが、「ネットワーク」の知識が問われます。
ネットワークの勉強がてら資格を取ってみるのも面白いかもしれませんね。
システムアーキテクト
システムアーキテクトはビジネスよりの資格になります。
上流工程の職に就きたい方は、取ってみるといいかも!
ITストラテジスト
ITストラテジストもビジネスよりの資格になります。
上流工程の職に就きたい方向けです。
ITサービスマネージャ
ITサービスマネージャもビジネスよりの資格になります。
上流工程の職に就きたい方向けです。
エンベデッドシステムスペシャリスト
エンベデッドシステムスペシャリストは組み込み系の知識が必要になります。
IoTなどの、ハードウェア系に興味がある方は勉強してみるといいと思います!
情報処理安全確保支援士
情報処理安全確保支援士はセキュリティ系の資格になります。
僕は安全な人材です、というアピールは大切です!
「英検」「TOEIC」もおすすめ!
「英検」や「TOEIC」も持っておくと、いろんな場面で有利になると思います。
評価される際だけじゃなくて、仕様書を読んだり、英語の文献を読んだりする際にも、直接英語で調べる能力があると強いと思います。
それに変数をつける際とか、英語を知っていると強いですよね。
なので英語の勉強は大事です!
なんか、資格の話と離れている気がしますけどね。
「PMP」プロジェクトマネジメントプロフェッショナル
「PMP」プロジェクトマネジメントプロフェッショナルも、上流工程に進みたい人にはいいかもしれません。
興味がある方は調べてみてください!
オラクルマスター(ORACLE MASTER)
オラクルマスター(ORACLE MASTER)は取るのが難しいと聞きます。
なので、それだけ能力の証明になると思うので、余裕がある方は狙ってみるといいかもですね!
まとめ!
なので、取るか取らないかはおいておいたとしても、資格の本を買って勉強してみると、面白いと思いますよ!!
動画版もあるので、音声で情報収集したい方はこちらをどうぞ!
ではまたね!