「ソフトウェアエンジニア」に本当に向いてる「性格」30選。【当てはまれば即プログラミングしよう】
しゅーた(@chibasyuta)です!
今回は「ソフトウェアエンジニア」に本当に向いてる「性格」30選、というタイトルで記事を書こうと思います!
具体的な研究を何か引用している訳ではないので、ふーん、って程度で読んでもらえたらと思っています。
個人的にこうじゃないかな??って思っている内容をまとめる感じですね!
それでは内容へ入ります!
技術に対する考え方
論理的
「論理的」というのはソフトウェアエンジニアに限った話ではないのですが、論理的な性格の人は、コードを書いたりする際に楽しい!!ってなるのが多いのかなと思います。
なので、おれは論理的だ!!!っという方は「プログラミング」というものをやってみるといいと思います。ハマったらお金も稼げるし楽しいしで最高ですよ!!
創造的
「創造的」というのも挙げられるかなと思います。
プログラミングというのは、正解があって、それを探すだけ、というイメージがあるかもしれませんが、今ないものを新しく作っていくという「創造性」がある人は、向いているなと思いますね。
「問題解決能力」が高い(エラーやバグだらけ)
ソフトウェアエンジニアは「エラーやバグ」と戦うことになると思うので、それらを解決する能力である問題解決能力が高いと有利になると思います。
「分析力」がある
何が原因でこの問題が起こっているのか??
繰り返さないためには、どのような設計に変えればいいのか、ということを探るためにも、「分析力」はソフトウェアエンジニアにとって重要となると思います。
「リスク管理能力」がある
「リスク管理能力」もあるといいと思います。
新しいものを作る際に、いけいけどんどん!っと暴れすぎては、個人情報の扱いに失敗したり、様々なトラブルに遭遇してしまいそうになるので、ある程度は「リスク管理能力」がある性格の方がいいのかなと思います。
「柔軟な発想」ができる
「柔軟な発想」ができる、というのも重要だなと思います。
目標を達成するために、こっちの新しい技術の方がよさそうだ、となったら、自分が使いたい技術や、これまで使ってきた技術を一旦横に置いておいて、新しい技術を使っていったりなどと、状況に合わせて動ける性格だと強いなと思います。
「自己成長」・「学習」に対する考え方
「自己学習能力」が高い
「自己学習能力」が高い、という性格を持っていると、とても強いと思います。
何か教えられて少しずつ覚えていく、と言うよりかは、自分で調べて試して勝手に成長していくタイプが向いていると思います。なぜならそういう職業だからです!!
受験の際も、塾などにあまり頼らず「基本的に独学でいくぜ!!」というタイプだと向いていると思いますね。
「向上心」が高い
「向上心」が高い、いうのも挙げられます。
無限に覚えるといい知識というのは転がっていますから、どんどん知識を吸収して、成長していくぞ!というタイプの方が向いています。
ここまでレベルを上げたから、もうあとは新しいことをしなくてもいい、というような職ではなく、常に新しい情報を取得して、最新の技術をキャッチアップしていかないと、経験のあるエンジニアの方も、すぐに若手に技術力で負けてしまうと思います!なのでずっと勉強していきたい!という気概がないと厳しいです!
「好奇心旺盛」
「好奇心旺盛」だと新しい技術に飛びつきやすくなるので、結果として技術力が高まっていくと思います。
なので「好奇心旺盛」という性格は向いているのかなと思いますね。変化が激しい職種なので!
「好奇心」が「広範囲」
「好奇心」が「広範囲」というのも挙げられます。
なんか1つの分野に熱狂的なのではなく、いろいろと幅広く興味があると強いですね。その上でどこかに専門的な分野を持っていると最強です!
「変化」に強い。
「変化」に強い、というのはかなり重要だと思います。
今まで頑張って勉強をして、使ってきたプログラミング言語が廃れてしまって、もう使わないものになってしまった、としても全然OK!というタイプは強いです。
常に新しい技術が出てきますし、それらの新しい技術を使う場面に適応していかないといけないと思うので、「変化」が好きなタイプが向いていると思います!
「孤独」に強い。
ソフトウェアエンジニアはどちらかと言うと、一人で机に向かっている時間が長い職業だと思います。
なので「孤独」に強い性格だと、向いているのかなと思います。
仲間と話したり、コミュニケーションを取る時間が多い方がいいな!という方は、営業など、別のお仕事の方がいいかもしれませんね。
お仕事の進め方
「集中力」が高く、「まとまった時間」集中することができる。
「集中力が高い!」というのはどんな仕事にも大事な気がしますが、どんなタイプの集中力かと言うと、「まとまった時間集中することができる」というタイプの集中力を持っている方は、ソフトウェアエンジニアが向いているかもしれません。
書いてあるコードの内容を把握して、その上で新しいコードを追加したり、既存のコードを削ったり、といった作業をしていくのがソフトウェアエンジニアだと思うのですが、
「書いてあるコードの内容を把握」したタイミングで、少しミーティングなど、急な用事で呼ばれて、いったん中断させられて、そこから帰ってきてからまた作業開始!って感じになるとまた「書いてあるコードの内容を把握」から始まったりするんですよね。
なので、今挙げた例のように、しょうがないときもありますが、そもそも「まとまった時間集中することができないと非効率になる」と思うので、まとまった時間がっつりコードが書ける人が向いているのかなと思いますね。
「粘り強い」
「粘り強さ」も大事だと思います。エラーがどうしても消えない場合や、エラーが消えたと思ったら他の場所での新しいエラーが爆発するなど、時間をかけても、コードの量的には少ししか進んでいない、、というようなこともあるあるだと思うので、それに耐えうる「粘り強さ」は重要になります!
というかむしろ、それを楽しむくらいの性格がいいかもしれませんね!
「責任感」がある
「責任感」があるというのも大事かなと思います。ミスったらやばい感じの大規模なサービスとかもあるので、慎重に作業ができる能力も大事かなと。
「時間管理」が上手い
「時間管理」が上手いというのも大事ですね。最近はリモートワークも普及してきていますし、基本的に一人で作業する時間が長い職業だとも思うので、時間管理は大事です!
まとまった時間があった方が効率的にコードが書けると思うのですが、ならばそのまとまった時間というものを作り出す能力も大事ですよね。
「プロアクティブ」である。
「プロアクティブ」という洗顔を使っているかどうか、という話ではなく、先のことをある程度予想しながら、先を見通した考えのもと動けるかという能力になります。
先のことを考えて行動するタイプは「ソフトウェアエンジニア」に向いているのかなと思いますね。
「決断力」がある。
何か決断しなくてはいけないこともあるので、「決断力」があるというのは大事かなと思います。
こっちの技術を選ぶと、ここがいまいちだけど、こっちを選ぶと今度はこっちがいまいち、みたいな完璧な手法が見つからない場合もあると思います。みたいに、どちらかを選んで開発していく必要があるタイミングがくると思うので、決断力も重要かなと。
「効率厨」である。
「効率厨」であることも重要です。
効率的なことが好き、くらいではダメでして、「効率厨」である必要があります!!
そのくらい効率を追い求めるのが大好きな人は適正ありです。
「怠惰」である。
これは意外かなと思いまうが、「怠惰」な性格は「ソフトウェアエンジニア」に向いていると思います。
それだけ、効率に目が行くと思いますし、少しでもショートカットして、楽にできないかな??と考えやすい性格だと思うので、怠惰なら適正ありです!
コミュニケーション・対人関係
「コミュニケーション能力」がある。
「コミュニケーション能力」がある、というのが結構大事だと思います。
エンジニアにコミュ力はいらない、だからエンジニアになりたい!という感じの方もいるのかなと思いますが、普通にコミュ力は大事だと僕は思いますね。
一人で完結するようなお仕事の場合はいいかもしれませんが、多くのソフトウェアエンジニアは誰かと働くと思いますし、クライアントさんがいる場合も多いと思うので、「コミュニケーション能力」は重要です!
自分でアプリを作って売っているとか、Webサイトの運用でお金を稼いでいる場合など、他の人との関りが少ない場合は大丈夫だと思いますけどね。
他の職業よりは、コードが書けるかどうかが重要なので比較的にコミュ力のウェイトは低いのかなとも思うので、「エンジニアにコミュ力はいらない」と言われるのも分かりますが、やっぱりコミュ力はあった方が普通にいいですね。
「協調性」がある。
「協調性」がある、というのも重要ですね。一人で作業するとはいえ、他の人が引き継ぎやすい読み易いコードにしたり、とったスキルは必要になりますし、自分が納得いかないことも、チームで決定したらなそれに気持ちよく従っていく、という能力も求められると思います。
「リーダーシップ」がある。
「リーダーシップ」がある、というのも意外と言われませんが重要かなと思いますね。
それにリーダーシップがあると、リーダーシップがある人の考えが汲み取りやすくなると思うので、それが協調性に繋がってきたりもすることを考えるとやっぱりリーダーシップは重要かなと思います。
まとめ!
まとめると「柔軟性」がある性格を持っていると強いのかなと思いますね「ソフトウェアエンジニア」には。
変化が激しいので新しいものをどんどん受け入れて吸収していく「柔軟性」が大事だと思います。
あとは「好きかどうか」「継続できるかどうか」も重要なので、もし「ソフトウェアエンジニア」という職業に興味があるなら、何か簡単なものでいいので自分でプログラムを書いてみることをおすすめします!そこで楽しい!となったらもう勝ちです。向いています。突き進みましょう!
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それではこんな感じでこの記事を終わります!
ではまた!