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目次
  • まず商売において「ミスマッチ」はよくない。
  • でも「ミスマッチ」を無くすのは難しい。
  • ミスマッチを減らす方法。
  • 「情報」というものの性質上ミスマッチが起こりやすい。
  • 売る側は配慮がある場合も多い。
  • 読者の満足度は関係ないと思う。
  • 「顧客満足度が高ければOK」なのか?
  • 「高校野球の強豪校の監督」の例え話。
  • 「情報」を売っていそうで、実は売っていない業界。
  • 「学び方」を売るか、「情報」を売るか。
  • 「本」
  • 「専門的なスクール」
  • 「大学」
  • 高校
  • 予備校
  • 「いい情報」ってシェアした方が社会はよくなるのでは??
  • 本当にいい情報なら、無料で流れてしまうのでは?
  • いや、少数が持っている情報だからこそ価値があるのか??
  • 本当は「情報」を売っていないのでは?
  • でも誰を信頼するか難しくない??
  • 「フォロワー数」で見るのも微妙
  • 高額な情報に頼らないで自分で考えるのがいいと思う。
  • でもそんなこと言ってられない時もあるよね。
  • 売り手側の視点から商売成功のために考えた。
  • 「スクール」などは「学び方」を売っているのである程度情報の非対称性が無くせる。
  • 本当に有益な情報があるならどんどん公開することでもっと上を目指せるのでは?
  • もしくは少額で売る。
  • そもそも原価がかからないからこそ、低価格で配れるのが情報の強みなのでは?
  • でも業界の発展を考えると、高額商品があった方がいい可能性もある。
  • でも情報を発信する、というのは魅力的なので、業界の利益率が減ってもやる人はやる説。
  • プログラミング学習サービスが作りたい。
  • それって情報を売るってこと?
  • 詳細。
  • 懸念点。
  • AIにより破壊されるのでは?
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皇帝ペンギンブログ

2023/10/03 (更新日:2023/10/03)

【情報を高額で売る】ってありなの??

Categories > Uncategorized
「稼ぐ方法」などを高額で売っている人はたくさんいるけど、「情報を高額で売ること」って社会にとっていいことなのだろうか??
いい情報は、いい情報として、みんなに配った方が経済が発展するんじゃないか??

このような考えを出発点として、「情報商材屋」についていろいろ考えてみました。

「いいのか」「わるいのか」を考えるときは、まず「誰にとって?」というのが重要になると思うので、そこもいろんな視点から書いていこうと思います。

「情報商材屋」は悪いイメージもあるのかな?と思いますが、本当にそうなのか?また、なぜなのか考えてみて、書いていきます。

いかに高い商品を「値段相応」に思わせるか?悪徳セールスマンのような問いだけど、ヴィトンもメルセデスベンツも同じ理論。高く見せて高く売り、さらに満足感まで与えてまた高く売る。このループを狙うのが商売成功の鍵です

— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) October 1, 2023

↑こちらこの記事を書こうと思ったきっかけのtweet。

ヴィトンやメルセデスベンツはまだ消費っていうカテゴリーかもですが、情報は投資的なので、ハイリスクろーリターンだと、さらに可哀想じゃないですか?売れば売るほど

— しゅーた@芸術家 (@chibasyuta) October 1, 2023

↑リプしてみました。

ローリターンになるかハイリターンになるかはその人次第(あるいは商売のトレンド次第)なので、かわいそうと言い出すと何も売れない気がします。

— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) October 1, 2023

↑そしたらこう返信がありました。

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  • まず商売において「ミスマッチ」はよくない。
  • でも「ミスマッチ」を無くすのは難しい。
  • ミスマッチを減らす方法。
  • 「情報」というものの性質上ミスマッチが起こりやすい。
  • 売る側は配慮がある場合も多い。
  • 読者の満足度は関係ないと思う。
  • 「顧客満足度が高ければOK」なのか?
  • 「高校野球の強豪校の監督」の例え話。
  • 「情報」を売っていそうで、実は売っていない業界。
  • 「学び方」を売るか、「情報」を売るか。
  • 「本」
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  • 本当にいい情報なら、無料で流れてしまうのでは?
  • いや、少数が持っている情報だからこそ価値があるのか??
  • 本当は「情報」を売っていないのでは?
  • でも誰を信頼するか難しくない??
  • 「フォロワー数」で見るのも微妙
  • 高額な情報に頼らないで自分で考えるのがいいと思う。
  • でもそんなこと言ってられない時もあるよね。
  • 売り手側の視点から商売成功のために考えた。
  • 「スクール」などは「学び方」を売っているのである程度情報の非対称性が無くせる。
  • 本当に有益な情報があるならどんどん公開することでもっと上を目指せるのでは?
  • もしくは少額で売る。
  • そもそも原価がかからないからこそ、低価格で配れるのが情報の強みなのでは?
  • でも業界の発展を考えると、高額商品があった方がいい可能性もある。
  • でも情報を発信する、というのは魅力的なので、業界の利益率が減ってもやる人はやる説。
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まず商売において「ミスマッチ」はよくない。

  • 「価格が高くてハイスペックな製品」
  • 「安価なのでスペックも低い」

これは、どちらも良さがあって、一概にどちらがいいか言うことはできないですよね。

ですが、「ミスマッチ」は良くないと思っています。

「ミスマッチ」とは「こんな商品なら買う!」って感じで買ったけど、「実際は違った」みたいな感じのやつですね、、。

でも「ミスマッチ」を無くすのは難しい。

「ミスマッチ」は完全に無くすのは難しいと思います。

なぜなら、「購入者」は製品に関する情報を「多く持っていない」からですね。

買ってみるまで、細かいところは分からない。なので、

  • 「買ってみたけど微妙だったな」
  • 「失敗したな」

などが後からでてきます。

あるあるだね~。

ミスマッチを減らす方法。

このミスマッチを減らす方法として思いつくのは、「生産者と消費者」の間の「情報の非対称性」をなくしていく、という方法です。

「生産者と消費者」の間には「情報の非対称性」があります。

なので、買う前に、その製品についての情報をたくさん知って、その上で買えば問題は減ると思います。

製品について情報を多く持っているのは「生産者側」の場合が多いと思うので、生産者側がどれだけ情報を開示できるか?が重要だと思いますね。

こうすれば納得して買うことができるので、それが後から覆ったとしても、知っていたなら、それは自己責任と言えると思います。

「情報」というものの性質上ミスマッチが起こりやすい。

今までの話は、「物理的な製品」や「説明することができるサービス」に関しての話です。

売るものが「情報」である場合は、その性質上、売り手と買い手の間にある「情報の非対称性」を解消していくことが難しいです。

つまり「稼ぐ方法」を買ったけど稼げない、、。みたいなミスマッチが起こりやすいということですね。

売る側は配慮がある場合も多い。

例えば、商品の説明をするページに、

  • 「この情報で必ず稼げる」
  • 「楽に稼げる」

というものではありません。としっかり書いて、ミスマッチを防ごうとしている例もみます。

でもこれって、責任は取りませんよ。という逃げ道を作っている側面もあると思うんですよね。

なぜなら、それと同時に「買いたい!」という気持ちを誘わないとダメなので、「しっかりやれば稼ぐことに繋がる有益な情報です」みたいにアピールをする訳です。

めちゃくちゃアピールはするけど、注意書きも全力で書く。

で、読者は、自己責任であることを承知の上、この情報がいいものである、という希望のもと、情報を購入する。

こんな構造かなと思います。

読者の満足度は関係ないと思う。

「顧客満足度が高ければOK」という考えのもと、情報を販売している方々も多い気がします。

ここで、よく使われるテクニックとして、「評判がいいレビュー」をレターに載せるというものがあります。

本当によく見るので、効果的なんだと思いますけどね。

「顧客満足度が高ければOK」なのか?

売り手側も、顧客が満足していなければ、次から情報は売れなくなるし、評判も悪くなる。

逆に長期的に情報を売れるのは、顧客の満足度が高いからであって、なら売れば売るほどよくない?

というのが、情報を売る側の論理かもしれません。

ですが、顧客が満足しているからといって、売れば売るほど幸せな人を増やせている、とは限らないと僕は思っています。

「高校野球の強豪校の監督」の例え話。

例えば、高校野球の強豪校があったとします。

そこの監督が練習中に水は飲ませない、というような、スタイルだったとします。(昔は実際にこれが良しとされていたらしい。)

で、そこで部員たちは野球が上手くなって、甲子園に出場できるかもしれない、と期待して入ってくる訳です。

ふむふむ。ありそうだね!

けど、厳しい練習をして、負けて、甲子園にはいけないとします。

でも、生徒たちは、

  • 「自分たちのせいだ」
  • 「監督は素晴らしかった」

と評価するかもしれません。

監督のやり方が間違っていても、高校生は満足しています。こんな例も考えられますよね。

ここで監督は、選手から不満が集まらないので、「この指導方法は正しいんだ」と考えるのは必ずしも正しい訳ではないと思います。と言うことです。

進学先を選んでいる中学生たちも、一緒です。人気だからいい環境とは言い切れないという。

知識が少ない高校生たちは正しく判断するのが難しいのかもしれません。

これが「顧客満足度が高ければOK」ではないと思う理由です。

短期的な保身だけ考えるならOKかもですけどね。

「情報」を売っていそうで、実は売っていない業界。

一見すると「情報」を売っていそうだけど、世間から許されている、というか、いいものとされている商売はたくさんあります。

例えば、下記が挙げられるかなと思います。

  • 本
  • 専門的なスクール
  • 大学
  • 高校
  • 予備校

などですかね。

何がそれを分けるのか?を考えてみました。

結論、これらは「情報」を売っているように見えて、「情報はじゃないもの」を売っている、んじゃないかなと。

「学び方」を売るか、「情報」を売るか。

  • 本
  • 専門的なスクール
  • 大学
  • 高校
  • 予備校
これらは、主に「学び方」を売っているんだと思いました。

「情報自体はここじゃなくても、手に入るよね。」

「でもここで学びたいから、お金を払う。」

みたいな感じです。

「本」

※本は試し読みができるものに限った話とします。

本屋で並んでいる本は「情報を売っている」というより、「主に家でも読めますよ」という便利さを売っていると思っています。

インテリアとしてかっこいい、とか、プレゼント用とか、細かいところは様々だと思いますが、主に「持って帰って家で読む権利」を売っているなと。笑

なので、試し読みもできるので、これは「ミスマッチ」が起こりづらいし、かりに起こっても安ければ影響は少ないです。

「専門的なスクール」

例えば、「プログラミングスクール」などです。

この類はそこにしかない情報があって「それが知りたい」からいくのではなく、「講師にサポートしてもらえたり」「人が話しているのを聞いて勉強できたり、、」などなど、「学び方」を売っているんだと思っています。

プログラミング言語の「JavaScript」の書き方はそこでしか手に入らない情報、として売っていないし、買っていないと思うんですよね。

まとまったパッケージを買っているというか。

「大学」

大学は人によって様々な価値を見出して通っていると思います。

例えば下記ですかね。

  • 資格が欲しい
  • 就活で有利
  • 講義形式で学べる

上2つはいいとして、「講義形式で学べる」というのは「学び方」を売っているんだと思います。さっきの「専門的なスクール」と同じです。

高校

省略。

予備校

「学ぶ環境」を買っているのかなと思います。ライザップ的な感じで、講師がいたり、仲間がいれば挫折が少なくなるんじゃ?というやつです。これも「学び方」を売っていると思います。

「いい情報」ってシェアした方が社会はよくなるのでは??

もし有益な情報があるのなら、出し惜しみせず、シェアしちゃったら社会にとっていいんじゃないかな、と思います。

そしたら、その有益な情報を学んだ「レベルの高い人」がでてきやすくなり、どんどん皆のレベルが上がっていくんじゃないかな、と。

現在は、情報が高く売れそうなら高く売る、というのが流行っているというか、よくみますが、これってお金持っている人が有利です。

学びって、お金持ちじゃなくても、誰でもできてよくて、様々な情報にアクセスできる方がいいと思うんですよね。個人的に。

そうすることで、皆のレベルが上がって、国や世界が豊かになる。のかなと。

高額にするのはそれを妨げる要因になりうるな、と思っています。

本当にいい情報なら、無料で流れてしまうのでは?

ターゲットが少数の情報ならそうじゃないかもしれませんが、本当にいい情報なら、広がらないように抑えることは難しくて、流通してしまうと思うんですよね。

いろんな情報商材を買って、無料で流す情報商材屋もいるのかな、と予想します。

もちろん、だれだれのコンテンツ!とは言わないでやっている人いるんじゃないかなと。

そうすれば、信頼が自分に集まるので、本当にいいと思った商品やサービスをいくらでも売れるようになる、と思うし、その方がきっと破壊力が強いです。プラットフォーム作るとか、何かしらWebサービスを運営した方がいいのかなと。

なので、どうせクローズドなど情報を買っても、どこかで見たことあるな、というのがほとんどなんだろうな、、と思っています。

そう思うのは僕が高額な有料情報を買ったことがないから、かもですが。

それか、広げる価値がない、その程度かのどっちかかなと思います。

いや、少数が持っている情報だからこそ価値があるのか??

書いてて思ったのですが、少数の人が持っている情報だからこそ、今は通用する、みたなタイプの情報もあるのかなと思いました。

てか、有料で売られている情報って、これが多いんですかね。

本当は「情報」を売っていないのでは?

とはいっても、有益な情報もあれば、間違った情報もたくさん流れています。

そこで、目利きができないから、「信頼できるこの人から情報を買いたい」というのは、あるかもなと思います。

そうすることで、上手くいけば、いろいろ情報をみて、自分で試して、みたいな時間をショートカットして、正解を掴むことができるかもしれません。

おそらく、リスクもあるけど、これを狙って高額の情報を買うんだと思います。

だとしたら、これは情報を買っている、というより、その人の千里眼的な、判断を買っている、とも言えるのかなと思いました。

これならみたことある情報でも関係ないね!

でも誰を信頼するか難しくない??

本当にいろんな人が情報を売っています。なので中にはいい情報を売る人もいれば、大したことない情報を売る人もいると。

そこで、それらに頼ってかける、くらいなら、自分でいろいろ考えて、無料情報をあさって、試して、そうやって自分なりの成功法則とかを見つけていった方が結果的に速く遠くまでいけると思うんですよね。

多分、今は情報を売っている人も、自分はこんな感じでいろいろ試して、何かを掴んできた人が多いんじゃないかな?と思います。

どうですか?

「フォロワー数」で見るのも微妙

「この人めっちゃフォロワーいるじゃん!きっと売ってる情報もすごい有益なんだろう!」

この考えってスゴイ、やらかしている気がするんですよね。

「稼げる情報」を発信している人に群がっているのって、主に稼げてない人じゃないですか。もしくは、稼げているけど、競合調査とかのためとか。

なので、その人たちが選んでいるから、といって、その人がいい情報をくれるとは限らないと思うんですよね。

満足する情報、はくれるかもですけどね。

高額な情報に頼らないで自分で考えるのがいいと思う。

「それぞれ1回限りの判断を正解にしたい」

「はやく判断がだしたい」

なら頼るのもありですが、正答率を上げたいなら、今間違ってもいいから、自分で情報を集めて、自分で判断する、というのを繰り返して、判断力を上げていくのがいいと思います。

大切なのは答えを得ること、じゃなくて、答えを作ること。だと僕は思います。

でもそんなこと言ってられない時もあるよね。

とはいえ全て自分で考えるのは、リソースが足りないので難しいって側面もありますよね。

例えば、医療の専門家であるお医者さんの言うことを信頼しますよね。

これって「自分がいろいろ調べて」「勉強して」、などという時間を「ショートカットできる」からだと思うんです。

これが必要な時もあると思いますけど、基本は自分で調べたり、情報量を多くして、自分で判断するのがいいのかなと思います。誰かの判断を借りるのではなく。

例えば、お医者さんの例なら、セカンドオピニオンなど、複数のお医者さんに掛かるなどして、自分で考える。

それと、本などで勉強する、というか、調べることも大事かもですね。

※でもこれ、逆に自分で判断しようとして失敗することもあると思うので注意が必要です。

さっきの例だったら、国家資格があるのでお医者さんは基本的に信じていくのが無難です。

売り手側の視点から商売成功のために考えた。

ローリターンになるかハイリターンになるかはその人次第(あるいは商売のトレンド次第)なので、かわいそうと言い出すと何も売れない気がします。

— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) October 1, 2023

「ローリターンになるかハイリターンになるかはその人次第」

これはそうだなと思います。頭のいい人なら、その情報を上手く使ったり、ヒントを得て、結果に結びつくかもしれません。
ですが、そゆ人って少ないんじゃないかな?と思うんですよね。

100人が20万円とかする情報を買ったとして、結果をだせるのは何人くらいなんですかね。

10人が結果出せても、残りの90人は情報を上手く使えなかったとしたら、それは購入者が評価していたとしても、いい商品と言えるのでしょうか??

やっぱ情報ってだけあって、ミスマッチ起きてるんじゃないの?と思う訳です。情報の性質と構造上仕方ないと思いますが、

「情報」という「ミスマッチ」が起きやすい性質のものを「期待を高めて」「高額で」「売る」というのは、OKなのでしょうか?

「スクール」などは「学び方」を売っているのである程度情報の非対称性が無くせる。

例えば「プログラミングスクール」に入ったとしても、プログラミングができるようにならなかった、、、

としたら、これって一緒じゃない??と思うかもですが、そのスクールがどんな場所か?を予め見せることで、情報の非対称性は薄くできると思います。

そこで買うのは「環境」です。

ですが、「稼ぐ方法教えます」だと、買ってみないと、自分がそれを活かして稼げるのかどうか分かりません。

稼げる自分という未来を買っているのだと思います。

そして、売る側もそれを売っている感じがします。

「こうなれますよ」

「こうなりたいですよね?」

みたいな。

本当に有益な情報があるならどんどん公開することでもっと上を目指せるのでは?

周りの利益を考えた立ち回りの方が、長期的にみて、成功すると思います。

なので「ミスマッチ」がでる、かつ、大きな影響を与える可能性がある高額の情報を売るよりも、他のものを売った方が長期的にいいんじゃないかな?と思うんですよね。

それだけ物凄い「売る技術」があるのなら、Webサービスとか作ってユーザー増やして運営した方が、莫大かつ長期的に儲かると考えます。

もしくは少額で売る。

少額で情報を売るなら、金銭的な影響が少ないので、購入者も軽い気持ちで試せますし、いいと思います。

ですが、高額な情報は、ミスマッチのタイミングで、買った側が大きな損失を食らうので、よくないんじゃないかな、と思います。

そもそも原価がかからないからこそ、低価格で配れるのが情報の強みなのでは?

情報は無形なので、原価がかかりません。たくさん売るとコストも比例して上がる系ではないです。

なので、安く大量に届けることができる点、が強みかなと思うのですが、高価格で売ったら、手が出る人が少ないので、利益が減る気がします。

また、いい情報を安く売れば、信頼がさらにブーストすると思うので、フォロワー数がもっともっと伸びるのでは?と思います。

でもあれか、稼げる系だと、少数に売る必要がありそうなので、(みんな知ってたら情報を持っている人の優位性がなくなる)、難しいのかなと思いつつも、学ぶ人は少ないので大丈夫じゃない?どうせ知識をものにできる人も少ないだろうし。とも思いますね。

でも業界の発展を考えると、高額商品があった方がいい可能性もある。

だからといって、高額な情報が少なくなると、情報を発信する人たち、が減るのかなという懸念点もあります。

そしたら、それこそ、有益な情報を見つけたとしても独り占めする人が増えて、結果として、以前より経済の伸びが鈍化する、とかもあるのかなと考えています。

ここが難しいです。何か考えがあったら教えてください。メンションしてね。気軽に。

でも情報を発信する、というのは魅力的なので、業界の利益率が減ってもやる人はやる説。

情報を発信する、コストがかからないので、僕ら一般庶民からしたら美味しいです。

なので、やる人はやり続けるし、信頼が貯まるので、利益率が減っても大丈夫なんじゃないかな、と思います。

プログラミング学習サービスが作りたい。

↑こちらは僕の直近のプログラミングの解説をする動画です。

ここからは僕の話になってしまうのですが、僕は勉強するのが大好きです。

ここ最近はプログラミングに興味があるので、ひたすら勉強して、プログラミングが学習できるコンテンツを作っていこうと思っています。

将来的には、さらにIT系の分野の知識を深めてコンピューターサイエンスなどの分野で博士号を取ったりして、専門的なコンテンツを作ったり、様々な分野に手を出したり、したいです。

それって情報を売るってこと?

ここで僕が売るのは「スタイル」です。

「僕の解説が分かりやすい」

「なんか楽しいからここで学びたい」

そんな感じのサービスにしたいですね。

そして、無料情報の範囲はめちゃくちゃ広くしようと思っています。

そしてとにかく無料ユーザー数を増やす。

そこで、僕のスタイルに合う人をたくさん集めます。

こんな戦略です。ちょっと、ゴリ押し感がひどいですが、好きなので頑張れそうです。

詳細。

まだスタートしてないので変更があるかもですが、

  • 月額1,000円くらい
  • サブスク!
  • オンラインで学べる!
  • 僕の作る動画と記事を読み放題!

こんな感じにしたいです。

懸念点。

この業界を破壊してしまわないか?という懸念点があります。

これは考えすぎかもしれませんが、僕がコンテンツを安く提供しすぎることで、業界の利益率が下がります。

「月額1,000円でかなりの範囲が学べる」

「なんなら無料で学べすぎるから、他の高額のスクールに通う必要がない」

こうなってしまうと、本来もっと教えるのが上手かったり、いろんなタイプの学習コンテンツがでてくるはずだったのに、それが吹き飛ぶ可能性があります。

僕の独占状態です。

まあ、自信過剰ですね。これは笑

本当はここまで伸びるとは思っていなくて、200人以上の有料ユーザーを獲得できたらいいな、って思っています。

1,000 × 200 = 200,000円なので!

20万円あればこれ専属で生活できそうだなと、思っています笑

AIにより破壊されるのでは?

全然ありえます。

例えば広瀬すずさんがプログラミングを教える動画をAIに作らせるとか、無限に各個人に合わせたコンテンツが作れそうです。

自分でカスタマイズして、自分で学ぶ。こんな時代もくるのかなと。

現段階だと映像を作るのは情報量的に難しいそうなのですが、量子コンピューターなど、もっと性能が高い計算機が安価に供給できるようになると、その世界はくるなと。

時間の問題な気がします。

でもここまで来たら、しなきゃいけない「お仕事」というものが無くなっていると思うので、それならあとは勉強して暮らせます。

なので、一生コンテンツ制作で暮らせるだろうな、とも予想しています。

まとめ。クロネコ屋さんの無料メルマガで勉強しよう。

まず無料の情報で勉強しよう。

そして稼いだ後に、嗜好品として、有料のコンテンツを買うといいかもと、個人的には思います。

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— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) December 18, 2020

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全力で、書きます。
少しでもお役に立てたら幸いです。
楽しんで読んで下さい 。-_- 。
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