【受注方法】「クラウドソーシングサイト」で「Web制作」のお仕事を取る方法!
しゅーた(@chibasyuta)です!
今回は「クラウドソーシングサイト」で「Web制作」のお仕事を取る方法!の解説をしていきます!!
いやまあ、僕自身もそんなにお仕事を取るのが上手いタイプではないと自分では思っているのですが、僕なりにこうしたらお仕事を獲得しやすいのでは?という考えがあるのでそれをまとめようと思います。
意外と読んでみると、これ使えそう!ってのが見つかるかもしれまんせんので、ぜひここまで読んだ方は続きを読んでみてね!!
動画版もあるので、音声で情報収集したい方はこちらをどうぞ!
また、この記事にアクセスしてきた方には、下記の記事をおすすめします!この記事と合わせて読むといいかもですよ。
大学生が夏休みにweb制作で13万円稼ぐまでにやったこと。【経験談】
では内容へ入ります!
あなたは悪くない!可能性がある!
はい。まずこの話からしたいです。
そもそも、「タイミング」とか「運」というのがあるので、必ずしもお仕事が取れないのはあなたが悪いわけではないと思います。
すごいイイ感じで提案しても、同じようなレベルの人がたまたまいたら、その人にお仕事が流れることだってあると思います。
なので、やり方はあってるけど、試行回数が少ないだけで、そのままクラウドソーシングサイトで提案を続ければ自然とお仕事が取れるパターンもあると思っています。
提案を続けよう!
ここで1番良くないのが、少し提案して、返信が返ってこなかったり、お仕事が取れなかったからといって、提案を諦めて止めてしまうことだと思います。
焦らずに、毎日5件くらいずつ丁寧に提案していけば、1週間~2週間くらいでお仕事が取れるはずです。(僕の感覚。)
なので、3日くらい提案を10件ずつ続けたとして全然反応がなくても、続ければお仕事が取れるパターンがあるので、そこだけ注意です!
やり方を間違えているなら方向修正すればいい!
ですが、毎日5件くらいずつ丁寧に提案して、1週間~2週間くらいたってもお仕事が取れない場合は、もしかしたら「やり方を間違えている」可能性があります。
このまま続けてみてもOKですが、一旦立ち止まってやり方を変更するのも1つの手です。
そこで、今回は僕が考える「お仕事を受注する方法」を書いていくので、もし参考になる!と思う箇所があったら真似してみてください!
「ポートフォリオサイト」を見直す!
自分がお仕事を依頼する側だったとしたら「実績がある人」に依頼したいと思うんですよね。もしお金と時間をかけたのに変なサイトを納品されたら嫌じゃないですか!なので相手も不安があるんだと思います。
そこで、その不安を取り除いてあげることができればお仕事の受注はできると思います!
なので、そのための「実績が重要」ということですね。
必ずしもお仕事としての実績しか役に立たない訳ではない
そんなこと言っても、その「ポートフォリオサイト」に載せる実績がないから困っているんだよ!となるかもしれません。
ですが、お仕事として作ったサイトはもちろん強いですが、それだけが評価されるのかというと、そうではないと思っています。
自分でコーディングしたものであれば、こんなのが作れるんだぞ!!と見せつけることが十分可能だと僕は思っています。
お仕事として作るサイトはデザインをこちらで選べないこともある
コーディング専門のコーダーとしてお仕事を受注する場合だと、デザインは自分で選ぶことができません。
送られてきたデザイン通りにサイトを作るだけです。
なので、そのデザインがいい感じじゃないと、意外と自分の実績にならないと僕は思っています。見え方の問題ですね。
もちろんデザイナーさんがカッコいいサイトをデザインしてくれるなら、こちらの実績として機能すると思うのですが、そうとも限らないと思うんですよね。
それに、デザイナーさんもエンドクライアントさん(Webサイトを実際に使う会社さん、e.g. ラーメン屋さん 不動産会社さん)と話しながらデザインを進めるので、エンドクライアントさんのセンスがなければしょぼいサイトになってしまうと思うんですよね、、。
なので、一概に実務の方がポートフォリオサイトを充実させることができるかと言えば、そうでもないと思います。
それに比べて、自分でサイトを作る場合は、自分のセンスを存分に使って自由にサイトを作ることができます!そうして作ったカッコいいサイトをポートフォリオサイトに載せることで、ポートフォリオサイトからの印象が良くなると思うのです!
具体的にはどんなポートフォリオサイトにすればいいのか
記事が書けたらここにリンクを張りますね。
「提案文」を見直す。
ここであまり差はつかないと思う。
「提案文」でライバルに差をつけて案件受注!といったことができればいいのですが、現実的にはあまりここでは差は出ないのかなと思います。
ある程度しっかりした提案文が書ければ、あとはポートフォリオサイト勝負になる感じですかね。
ですが注意したいのが、提案文でマイナスはくらうことがある、ということです。
提案文をミスるとポートフォリオサイトを見てもらえないこともあると思いますし、最低限のポイントは押さえる必要があるのかなと思います。
それに、ライバルの提案文が微妙であれば、提案文の良さだけでも、もしかしたらお仕事を受注できるかもなので、そういう意味ではしっかり提案文を用意したいところですね。
インパクトがでかいのは「ポートフォリオサイト」!
でもやっぱりインパクトがでかいのは「ポートフォリオサイト」だと思うので、提案文に時間をかけすぎるのは悪手だと僕は思います。さくっと最低ラインを突破しちゃいましょう!
それに、もし提案が強いのなら、Web制作以外にも何でもお仕事できると思うので、Web制作にこだわる必要もないのかな、と思いますね。
でもある程度しっかり書かないと減点されるかも
とはいえ、提案文はでもある程度しっかり書かないと減点されるかもなので、しっかり書いておきましょう!
相手の時間を大切にする
よくありそうなミスとして、「相手の時間を大切にしていない提案文」を書いてしまう、、というのはあるのかなと思います。
相手も1案件につき、10件とか20件とか提案文がくると思いますし、複数案件を抱えている場合はもっと提案文が来ているかもしれません。
なので、毎回全部丁寧に読むと時間が足りなくなるんだですよね。おそらく。
なので、この人はないなー、、ってなったら提案文をそもそも途中までしか読まれないと思います。
読まれない提案文を丁寧に分厚く書いても意味がないですよね!なので、「箇条書き」を上手く使ったり、要点を簡潔に書いたりして、相手の時間を大切にしてあげましょう!そうすることで、この人分かってるな!ってなると思います。
雑になりすぎないように!
かといって、相手に時間を取らせないために簡潔に書きすぎて雑になるものよくないです。要はバランスなのですが、難しいですよね。
なので、より詳しく自分のことが知りたい場合はこちらをどうぞ、みたいな感じのパワポの資料を用紙しておくとか、興味を持ってくれた方用には、さらに情報を用意しておくといいのかなと思います。
サクッとでいい人には、用件はすぐ伝わるように書いて、自分のブログなどがある方はそのリンクを張っておくことで、相手が情報の取得量をある程度コントロールできるようになります。そうすればいいのでは!
私はこういう活動をしていて、うんぬんかんぬん!といちいち上の方に書いてしまっていては、めんどくさくなって興味を持たれえる前に次の人の提案文に進んでしまいそうなものですので、注意です!
情報を多めに渡す!
「情報を多めに渡す」というのを意識してもいいのではないでしょうか。
これは案件の金額が大きくなればなるほど大切になると思うのですが、そもそも相手の情報が少ない場合は相手は判断できないと思うんですよね。
例えば商品を買う時も、外見不明、機能も曖昧、とかだと買うとか買わないか判断が難しいじゃないですか、なのでミスマッチを防ぐためにも、このレベルのサイトなら作れます。どのくらいの期間で作れます。過去にも同じ言語を使ったことがあります。などなど、情報を多く渡して、あとは相手の判断に任せる、という意識でいいのかなと思います。
情報の優先順位をつける!
「提案文」は書くべき内容にの「優先順位」を意識して書くといいのかなと思います。
そうすることで、削ることができる場所が見つかったりすると思うからです。
しっかり案件の内容を把握する!
これ結構重要です。
なかには案件の内容をあまり読んでいないのではないか?という提案もくるんですよね。というかこれが多いイメージです。
自分が発注者側としてクラウドソーシングサイトで募集をかけてみるとよくわかると思います。
なので、案件に対して質問を入れるなどして、しっかり読んでいることをアピールしましょう。
案件の内容として書かれている文章を引用した形の提案文を書いてみてもいいかもしれませんね。
「テンプレート」で効率化!
とはいえ、他にもやることがあると思うのでWeb制作だけに時間を無限にかける訳にもいきません。
なので提案文の「テンプレート」を作って効率化しましょう!!
ここは毎回同じでいいな、という箇所はあらかじめ作っておくのです。
そうすることで、時間を短縮できるし、本当に重要な部分に時間を投下できるようになると思います。時間だけはあのビルゲイツさんであっても僕であっても1日は24時間なので、工夫するしかありません!
各案件にあった提案をする「オリジナル」
各案件にあった提案をするのは重要です!どの案件にも「オリジナル」の提案文を提出しましょう!
なぜ、これがいいかと言うと、まず案件の内容を読んでいるアピールになりますし、それに発注者さんもどこを重要視するのか、案件によっても細かい部分が違ってくると思うんですよね。
なので、そこにしっかり言及していきましょう。そうすることで、この人が1番今回の案件にあってそうだな、と思ってくれると思います!
ビジネスシーンでの文章が苦手な方は生成AIを活用しよう!
ビジネスシーンでの文章が苦手な方は生成AIを活用してみるのも1つの手ですね!
例えばテンプレートを作る際に、大まかな内容を指定して、ビジネスっぽい文章に書き換えてもらったりしたらいいと思います。
どうしても、学生とか、社会人経験のない人からすると、ビジネスで使われる文章のルールとかって最初はあまり分からないと思うんですよね。僕もまだ正直あまり分かっていないし、日々勉強中なんですけどね。
例えば、「了解」ですはNGで、「承知しました」というのがいいとか、言われないと気づかないですよね。
こーゆー細かい知識も、生成AIはイイ感じのを教えてくれそうです。
「ChatGPT」とか使ってみてください!
使い方としては、出力された文章を絶対に使わないといけない訳ではないので、何度か出力していい感じのを選択していって文章を作っていく感じがいいのかなと思います。参考にする感じですね。
提案文に関しての記事も書こうと思う。
提案文に関して書いていくとまだまだ書けそうな感じがしたので、今後「提案文に関する記事」も書こうかなと思います。
なのでもし気になる方は、記事が書けたらリンクをここに張っておくので読んでみてね!
まとめ!
まとめると、まずそもそも「毎日5件の提案を1週間~2週間」を頑張りましょう。どんなにビジネススキルが高くても競合が強かったりタイミングとか運の要素で、毎回お仕事が取れるとは限らないからです。
そして、それでもお仕事が取れない場合は「ポートフォリオサイト」を見直しましょう。ここが1番インパクトがでかいはずです。
あとは「提案文」がしっかり書けていない場合は、しっかり最低限は書きましょう。
クラウドソーシングサイトは手数料も高いので、ビジネス戦闘力が高すぎる人はあまりいなイメージがあると思います。なのでしっかり普通のことをやったら、普通にお仕事をが取れると思うので、ぜひ淡々と頑張ってみてください!
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動画版もあるので、音声で情報収集したい方はこちらをどうぞ!
それではこんな感じでこの記事を終わります!
ではまた!