get_header()、get_footer()でファイル分割!【header.php, footer.php】
・get_header()
・get_footer()
という関数を使って、ファイル分割する方法の解説をします!
・ファイル分割とは?
・ファイル分割するメリット
・修正箇所の集約
・index.phpなどの呼び出し元ファイルがスッキリする
・get_header() で header.php が呼び出せる
・get_footer() で footer.php が呼び出せる
https://chibasyuta.org/category/programming/wordpress/
ファイル分割とは?


・すべてのページに共通の「部分」は共通化しよう!
・ファイルを新しく作って
・それを使いたいか箇所で、呼び出す
というのが「ファイル分割」になります。
ファイル分割するメリット
修正箇所の集約
・1つの修正で、全ての箇所で変更されます。
index.php などの呼び出し元ファイルがスッキリする
これ重要です。
どれだけスッキリとコードを整えられるか、というのが保守の生産性を高めます。
そこで、「読みやすいコードにする」という意識はますます大切になりますね。
取り敢えず、動くものを速く作る、というのは価値がなくなります。だってAIが速いから
「WordPress」における「ファイル分割」はどうやるの?
具体的にはこれらを紹介します。
・get_header() で header.php が呼び出せる
・get_footer() で footer.php が呼び出せる
get_header() で header.php が呼び出せる


・テーマのルートフォルダに header.php を置く
・呼び出したい箇所で get_header() を使う
これで「保守性の高いコード」が書けます。
header.php はテーマのルートに置いてください。
つまり、style.cssと同じ階層に置かなければなりません。
じゃないと、読み込めないので注意が必要です。
つい、深い階層に置いてしまいそうになることもあると思うので気を付けてください。
get_footer() で footer.php が呼び出せる


・テーマのルートフォルダに footer.php を置く
・呼び出したい箇所で get_footer() を使う
footer.php はテーマのルートに置いてください。
つまり、style.cssと同じ階層に置かなければなりません。
じゃないと、読み込めないので注意が必要です。
get_header() と同じです。
まとめ!
・ファイル分割とは?
・ファイル分割するメリット
・修正箇所の集約
・index.phpなどの呼び出し元ファイルがスッキリする
・get_header() で header.php が呼び出せる
・get_footer() で footer.php が呼び出せる
https://chibasyuta.org/category/programming/wordpress/
ではまた!