【GDNの罠】YouTube広告を打ってみた件。
先日、久しぶりに「YouTube広告」に挑戦してみました!
それで、分かったことがいくつかあるので、その結果を記事にまとめようと思います!
・「GDN」は避けよう
・相場感を知ろう
・こんな結果だったよ
こんな内容ですね!
なぜ「YouTube広告」を打ったのか?
僕は現在、「皇帝ペンギンプログラミング」というプログラミングの解説をするYouTubeチャンネルをやっています。
「プログラムの書き方」の動画がメインで、チャンネル登録者数は1300人くらい、
それでサブスク限定の動画も公開していて、さらに深く学習したい方は、サブスクに入ってもらう、というような感じなのですが、
・YouTubeのサブスクの会員を増やしたい
・広告の勉強、実践がしたい
この目的でYouTube広告を始めました!
実際にやってみると分かる一次情報もあると思うので、その辺が欲しくて試してみよう!という感じですね。
小額からもテストできるみたいなので、よさそうと思いました。
大学生の時よりもお金がある
大学生の時は、時間はあるけど、お金はない状況でした。
なので、広告じゃなくて、できるだけオーガニックで頑張っていました。その結果、ここまでこれたのですが、
現在は、2025年の4月からアルバイトで生計を立てているので、潤沢にお金がある訳ではありませんが、少し余裕ができました。
1500円くらいのラーメン屋にも入れます!!
ということで、YouTube広告に挑戦です。
広告はいろんな媒体があるけど、なぜYouTube広告にしたのか?
単純にYouTubeのサブスク会員が増やしたいので、YouTubeで広告を出しました。
他の広告媒体だと、YouTubeに連れてくるというステップが入りますが、それがない分、YouTube内で直接人を集めた方が効率がよさそうだと思ったからです。
今後はインスタなども徐々にやってみようと思いますけどね。
2025年12月28日から広告を出稿、予算は500円/日
・2025年12月28日から広告を出稿
・予算は500円/日
・動画の広告
・「TrueView」
広告専用のクリエイティブを作ったわけではなく、「PHPの入門編」という再生リストの1本目の動画を広告に出しました。
「TrueView」というタイプの広告を出しました。視聴者が30秒以上視聴した場合に課金される仕組みです。スキップされた場合は課金されません。
広告の種類と設定は?
・スキップできる広告の「TrueView」
・「インプレッション」は表示回数、つまり僕の動画が流れた回数
・「視聴」は30秒以上視聴してくれた回数、もしくはクリックなども含む
・「CPV」は「Cost Per View」で、1視聴あたりの金額
これで試してみました!
結果は?

途中結果として、
・2160回のインプレッション時点で、
・936回の視聴(30秒以上)が取れています。
・しかも視聴率が43.33%
そして、CPVはほぼ1円という結果です。つまり、1円で1再生取れる、という状況です。
で、この「CPV」は、「広告に出すクリエイティブの質」と「競合性」によって金額が決まるのですが、
cpvは2円~20円、と言われているので、かなり安く視聴が取れている!!!ってなって嬉しかったのですが、ある気づきがあったので、2日で広告を停止しました。
内訳をみると「GDN」がほとんど!

内訳をみてみると、「TrueView」広告の中でも、「GDN」というのがほとんどでした。
しかも、この「GDN」がめっちゃ安い。
これが、「Google Display Network(Googleディスプレイネットワーク)」というやつで、
Googleが提供する提携サイト(YouTube、Gmail、ニュースサイト、ブログなど)にバナーや動画広告などを配信できる広告ネットワークのことです。
つまり、YouTube内だけに絞って配信されていない!!じゃないか!ということです。
なので、おそらく反応率も悪いし、どこに表示されているか分からないので、安くてもこれは効果を期待するのは難しい、と感じで停止しました。
最終的な結果は??

・費用2008円
・表示回数5385
・視聴回数1296回
・視聴率24.07%
・クリック5回
・クリック率0.09%
・平均CPM373円
こんな感じでした。
GDNの設定がオンになっていることに気づき、それをオフにすると「異常な視聴率は下がりました」なので最終的に「視聴率24.07%」
でこれ、データが混ざってしまうから、いったんこのキャンペーンは停止しました。トータル4日間での広告になります。
視聴率って?
GDNをオンにした際の視聴率は「43.33%」でした。これはどういうことかと言うと、
広告が100回流れたら、43人が30秒以上の視聴かクリックをしている、ということになります。これは僕でもおかしくないか?と感覚的に分かる数値です。
つまり、しっかり視聴していない人が混ざっていると、僕は推測します。
現にこれだけ視聴率が高くてもクリックされていないので、この予想は当たっていると思うのですが、GDNは避けた方がよさそうです。
設定でGDNはオフにできます。
クリック率が低すぎる
クリック率が1%いかない場合は、広告として何かが間違っている、らしいです。と巷では言われています。
これが全てGDNのせいだとは思いませんし、まだ分かりませんが、次のキャンペーンではGDNなしで同じ条件でやってみようと思います!というかやってみました。
GDNをやめて、それ以外は同じ設定で再び広告を打ってみた!


・前回と同じ設定
・ただGDNだけオフ
これで、結果は、
・費用6774円
・表示回数2.47万回
・視聴回数2133回
・視聴率8.64
・クリック7
・クリック率0.03%
・平均CPM274円
クリック率が下がりました笑
なのでGDNがクリック率を下げる原因であるとは言えない、ことが分かりました。
単純に、
・広告ターゲット
・コンセプト
これらなどが、悪い、のかもしれません!笑
登録者数の増加は「6人」でした!(0.1%)
これはこれで面白いので共有してみます。
具体的に広告を打っていたのは、上の動画です。
「PHPの入門編」という再生リストの1本目の動画になります。
広告をクリックすると、再生リストの動画一覧ページに遷移する設定にしていました。
広告経由でだいたい6000回くらい視聴されました

もともと100回くらいの視聴があったので、6100回くらい広告を回した感じになります。
視聴者維持率が高いのはなぜ?

まず視聴者維持率が高いです。
広告を回したので、視聴者維持率が下がるかな?と思たのですが、
・平均視聴時間が4:20
・動画全体の29.1%
ですが、これはGDN経由の約1000人の視聴者が、単純につけっぱなしにした可能性があります。
もしくは、普通に広告経由の人がつけっぱなし勢、ということもあるのかなと思います。
とにかく、喜ぶには早い、ということです。
登録者数の増加は6人!

6000回くらい回して6人増えたので、単純計算で0.1%です。
もともと2人いました。それで合計8人です。
1%には程遠いですね。
収支計算!
最後に収支計算をしてみます!
・費用8782円
・再生回数6138円
・登録者数の増加6人
つまり、広告で1人チャンネル登録者数を増やすのに、1463.66667円かかり
そして、登録者数からサブスク会員までが
1 / 1385 * 100 = 0.07% で、
そして、
1463 * 1385 = 2,026,255
1人のサブスク会員を増やすのに 202万6255円 かかります。笑
データの切り分けのために途中で設定は変えない方がいい
今回のキャンペーン中に、途中でGDNを切りました。
それもあるので、データが分かりにくいです。
だから、後から分析するためにも、途中で設定を変えない方がいい。
変えるなら、新しいキャンペーンを作った方がいいです!
まとめ!
以上の結果から、定量的に、GDNはやめよう!とは言えないのですが、
YouTube内だけを狙うってのがやりたい場合、ただYouTube広告を打てばいいってものじゃなくて、GDNがデフォルトでオンになっているので、気をつけようね!という話です。
あと、設定を変えるなら、新しいキャンペーンを作るべし!!
ですかね。
次は、広告用の動画を作って、それで広告を回してみようと思います!
合格ラインの1%以上の反応率を作れるようにまた小額でテストを繰り返そうと思いますね!
ではまた!