【PHP】フォームからの送信をPOSTメソッドで受け取る方法!【$_POST】
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phpの入門編

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しゅーた(@chibasyuta)です!
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今回はPOSTメソッドを使って、formから送信されたデータをphpで受け取る方法をまとめます!
では、さっそく内容へ!
formからデータをphpで受け取る方法!POSTメソッド
<form action="receive.php" method="post">
<label>名前: <input type="text" name="username"></label><br>
<label>年齢: <input type="number" name="age"></label><br>
<input type="submit" value="送信">
</form>
こんなフォームからの送信があったとします。
postメソッドで受け取る
$name = $_POST['username'];
$age = $_POST['age'];
echo "こんにちは、{$name}さん!";
echo "あなたは{$age}歳ですね。";
このように $_POST という元から定義されている変数に入ってくるので、そこから何かの変数に入れて受け取ったり、そのまま使ったりできます。
ちなみに、$_POSTはどこからでもアクセスできるスーパーグローバル変数と呼ばれる変数になります。
getメソッドと違って送られるデータがurlで見えない!
$_GETを使うとurlにパラメータとしてデータが入るので、データがurlから見えてしまいます。
ですが、$_POSTはそのようなことはないので、パスワードなどを入力してもらったり、柔軟に使うことができます。
まあでも、ユーザーの入力はそのまま使わずにサニタイズ(無害化)するのが普通ですが、とにかく、getメソッドよりも比較的安全にデータを受け取れます。
文字数制限がない
GETメソッドだとurlの末尾に載るという性質上、文字数制限があると言われています。
ですが、POSTメソッドだと文字数の制限がないので、比較的安心して使えます。
参考文献!
php公式リファレンス
https://www.php.net/manual/ja/reserved.variables.post.php
まとめ!
formからのデータはこのようにphpで受け取ることができます。
postメソッドはよく使うので、ぜひ覚えておいてください!
また、これを知ることで動的なWebアプリケーションを作るアイデアが、いろいろ浮かぶのではないでしょうか??
いろいろ作ってみてください!!
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ではまた!