【大学生向け】昼夜逆転を治し生活リズムを維持する方法を考えた。

この記事では、このような悩みを解決します。
現在大学4年生の僕が実体験をベースに書きます。
役に立つと思うので、最後までお読み下さい。
なぜ昼夜逆転してしまうのか?を先に考えるべき
昼夜逆転を無理やり直しても、すぐまた昼夜逆転してしまっては意味がありません。
根本的な解決を目指すなら、「昼夜逆転しない方法」を考えるべきです。
実際、無理やり直したりは意外とできるものです。
なのでまず僕は、昼夜逆転を直すことより先に「なぜ昼夜逆転してしまうのか?」を考えました。

なぜ昼夜逆転してしまうのか?
まず先にやるべきことは「昼夜逆転してしまうタイミングを把握することである」と考えました。
「どんな時に昼夜逆転してしまうのか」が分かれば昼夜逆転を防ぐという目標に向かって一歩前進すると考えたからです。
箇条書きで書き出してみます。
- 夜更かし。
- 昼寝をした。
- カフェインを摂取した。
- 疲れすぎて早めに寝た。
このタイミングだと気づきました。
それぞれを詳しく考えていきます。
夜更かし。
これは1番典型的なパターンだと思います。
誰しも一回は、「夜更かしして朝寝坊する」という一連の流れをやってしまったのではないでしょうか。
これは、夜更かししても、「朝起きることができる」と思っているから起きます。
夜更かし=朝寝坊
この公式を頭に入れて、夜は徹底して寝ることです。
昼寝をした。
「夜寝れない、ぴえん。」
となってしまう理由は、昼寝をするからです。
1時間くらいなら大丈夫、とか
生産性を高めるために少し仮眠とるわ、とか
考えない方がいいです。
まあ、昼寝をしても夜寝れることもありますので、「昼寝しても大丈夫じゃないか??」と、眠い時こそ考えがちなのは分かります。
ですが、敢えてギリギリを狙う必要はないので、やりすぎに聞こえるかもしれませんが、
昼寝=朝寝坊
この公式を頭に入れましょう。
少しだけ、は、朝寝坊のはじまり。
カフェインを摂取した。
カフェインを飲むと勉強など、生産性が上がります。
これは分かるんですけど、昼夜逆転したらもともこもないです。
優先順位を考えましょう。
午前中なら大丈夫!とか考えずに、
カフェイン摂取=朝寝坊
この公式を頭にぶち込みましょう。
疲れすぎて早めに寝た。
疲れたから早めに寝よう!
これは一見、最高の選択なのが厄介です。
早めに寝た結果、早く起きます。
そしてこれが、
- 翌日の夜更かし。
- 翌日の昼寝。
- 翌日のカフェイン。
- 翌日の早めの睡眠。
これに繋がります。
なのでここも厳しくしましょう。
早めの睡眠=朝寝坊
この公式を脳裏に刻みましょう。
ルールを守る
自分で決めたルールを守りましょう!
これは、当たり前のように感じますが、難しいことです。
ルールを決めたときは、「次はやってやる!」このようにモチベーションに満ち溢れているものです。
このルールを破りたくなることを、予想しておきましょう。
こうすることで、「予言的中!」と少し喜ぶくらいがいいかもしれませんね!
その嬉しさを利用して、「感情」vs「ルール」の決着をつけましょう。
まとめ
最後まで読んでくれてありがとうございました!
自己コントロール能力を高める一貫と捉えて、「昼夜逆転しない生活」を実現させて下さい。

この記事が少しでも誰かの役に立てば幸いです。
ではっ。