【CSS】擬似クラスの「:lang()」の使い方!【分かりやすい】
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CSSのセレクター編
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しゅーた(@chibasyuta)です!
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この記事ではCSSの擬似クラスの「:lang()」の使い方について解説します。
擬似クラスの「:lang()」って何??
このような方が対象です。
この記事の内容!
- 擬似クラスの「:lang()」を使うと何ができるのか?
- 擬似クラスの「:lang()」の使い方
また、下の動画でも擬似クラスの「:lang()」の使い方について詳しく解説しているので、一緒に実際にコードを書きながら学びたい方はこちらをどうぞ!
それでは内容へ入ります!
「:lang()」を使うと何ができる?
<p>ありがとう!</p>
<p lang="en">thank you</p>
:lang( en ) {
background-color: skyblue;
}
擬似クラスの「:lang()」を使うと、「要素に指定されている言語」によってスタイルを当てる対象を選択することができます。
なるほど。
要素に言語の指定をするには「lang属性」を使うとOK
<p lang="en">thank you</p>
要素に言語の指定をするには「lang属性」を使えばOKです。
「lang属性」の値に「言語コード」を書いてあげる形で設定します。
どのような「言語コード」が使えるかは下記のMDNの記事が詳しいので、より詳しく知りたい方はこちらを参照してください。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Global_attributes/lang
参考リンク。
仕様書。
https://drafts.csswg.org/selectors/#lang-pseudo
MDN。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/:lang
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まとめ
擬似クラスの「:lang()」を使うと、「要素に指定されている言語」によってスタイルを当てる対象を選択することができる。
要素に言語の指定をするには「lang属性」を使うとOK。
こんな感じですかね!
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また、下の動画でも擬似クラスの「:lang()」の使い方について詳しく解説しているので、一緒に実際にコードを書きながら学びたい方はこちらをどうぞ!
それではこんな感じでこの記事を終わります!
ではまた!