「クラシックエディター」の導入方法！【Classic Editor】
しゅーた（@chibasyuta）です！
「プラグイン」の「クラシックエディター」の導入方法！について解説します。Classic Editor ですね。
・プラグインとは？
・コードでプラグインを理解する
・クラシックエディターとは？
・インストールと使い方！
・使う上での注意点！
こんな感じの構成です。
https://chibasyuta.org/category/programming/wordpress/
まずプラグインとは？
「WordPress」のプラグインとは、誰かが開発した便利なPHPのコードの集まりを、自分のサイトに引っ張ってきて使うことができる、というものです。
その１つに「クラシックエディター」というものがある、という感じ。
「クラシックエディター」とは？？
「クラシックエディター」はプラグインです。
Classic Editor ですね
「クラシックエディター」を使うと、コードを書きながら記事投稿ができる、という開発者向けのエディターになります。
「WordPress」のエディターは2種類ある
WordPressのエディターは２種類あります。
・ブロックエディター
・クラシックエディター
この２つです。
現在は、デフォルトで「ブロックエディター」がついています。
WordPress5.0 2018年リリース から標準で「ブロックエディター」になりました。
それ以前はデフォルトで「クラシックエディター」がついていました。
ブロックエディターとは？
これがブロックエディターです。
コードをあまり意識せず、直感的に、選択を繰り返すことで記事が書ける、という感じですね。
「クラシックエディター」を使う方法！
WordPressの管理画面
左サイドバー
プラグイン
プラグインを追加 をクリック
するとでてくるので、「今すぐインストール」してください。
インストールできたら、「有効化」しよう！
インストールできたら、「有効化」してください！
コードでプラグインを理解する
WordPressのルート
wp-content
plugins
この中！
つまり、
C:\xampp\htdocs\my_wordpress\wordpress\wp-content\plugins
このような場所に、プラグインが入ります。
なので
C:\xampp\htdocs\my_wordpress\wordpress\wp-content\plugins\classic-editor
こんな感じで、classic-editor のフォルダができたのが確認できると思います。
ここにインストールしたプラグインが plugins フォルダーに入ります。
https://developer.wordpress.org/plugins/
さっそく使ってみる！
「管理画面」 → 「投稿」 → 「記事のタイトルをクリック」
編集したい記事をクリックして、編集画面に移動してください。
これが「クラシックエディター」！
落ち着いた雰囲気のエディターです。
コードモードにすると、コードが書ける
コード というボタンをクリックすると、コードが書けます。
ここに文章を書いたり、コードを書いたりしながら記事を書くことができます。
「クラシックエディター」の注意点
・ビジュアルモード
・コードのモード
を切り替えられれるのですが、
ビジュアルに移動すると、変なコードが入ったりするので、基本的にコードモードのみで編集することをおすすめします。
ｐタグは省略できる
pタグで１行ずつ囲わなくてもＯＫです。
１行ごとにpタグが自動で入るので、省略して書けます。
プレビューの確認ができる
「変更をプレビュー」をクリックすると、実際に記事がどんな感じか見ることができます。
ここで、実際にユーザーに表示される記事の雰囲気をみながら編集ができる感じですね。
柔軟にコードが書けるのがメリット！
このように柔軟にコードで記事がかけるのがメリットです！
画像のサイズだったり、文字サイズ、文字と文字のスペースなど、ちょっとした変更もここにコードを書けば反映されます！
まとめ！
・プラグインとは？
・コードでプラグインを理解する
・クラシックエディターとは？
・インストールと使い方！
・使う上での注意点！
こんな感じですかね。
https://chibasyuta.org/category/programming/wordpress/
ではまた！