【PHP】クラスの使い方とは?【データや関数をまとめて管理】

しゅーた(@chibasyuta)です!
本日はクラスの使い方です!
クラスは奥が深いので、「phpのクラス編!」とかって再生リストを作ろうと思っているのですが、基本的な使い方はこの記事に書こうかなと思います。
クラスとは?
class Person {
public $name; // プロパティ(変数)
public function sayHello() { // メソッド(関数)
echo "こんにちは、私は " . $this->name . " です。";
}
}
このように「class」と書いてクラスが作れます。定義できます。
名前は任意で付けられるのですが、先頭は大文字で書くのが慣習です。
設計図と説明されていたりします。
のようにして変数が作れます。クラスの変数はプロパティと呼びます。
このようにクラスの関数が作れます。クラスの関数は「メソッド」と呼びます。
public は外からアクセスできるよ!ってやつ
public は外からアクセスできる印です。
アクセス修飾子と言います。
他には、protected、publicとかもあるのですが、省略します。今度解説します。
クラスを使う!
$person1 = new Person();
クラスを使うには、「new」という演算子を使って、インスタンス化してあげます。
「new」で設計図から実物を作るイメージです。
変数にアクセスする
$person1->name = “コナン”;
このように変数にアクセスできます。
メソッドにアクセスする
$person1->sayHello();
このようにメソッドは使うことができます。
コンストラクター
class Person {
public $name;
// コンストラクタ:インスタンス生成時に自動実行
public function __construct($name) {
$this->name = $name;
}
public function sayHello() {
echo “こんにちは、私は ” . $this->name . ” です。”;
}
}
// インスタンス生成時に名前を渡す
$person1 = new Person(“太郎”);
$person1->sayHello(); // 結果: こんにちは、私は 太郎 です。
これがコンストラクターです。
$person1 = new Person(“太郎”);
こんな感じでnewと同時に引数そこで渡せば、それがコンストラクターに渡ってくれます。
ここで通用はプロパティ(クラスの中の変数)に値をセットしたりしますね。
まとめ!
本日はクラスの基本の解説でした~!
また今度、もう少し詳しく解説しますね!
ではまた!