【JavaScript】「ライブラリーを使わずに「ハンバーガーメニュー」を作る方法!【分かりやすい】
Categories >
JavaScriptの入門編
こんばんは!初めましての方は初めまして!
しゅーた(@chibasyuta)です!
しゅーた(@chibasyuta)です!
Web制作において頻出のデザインである「ハンバーガーメニュー」。
この記事では、ライブラリーを一切使わずにシンプルなコードでハンバーガーメニューを作る方法を解説します!
初心者の方にも分かりやすく、コードとともに丁寧に説明していきます。
この記事の内容!
- 「ハンバーガーメニュー」とは何か?
- 「ハンバーガーメニュー」の作り方!
また、下の動画でも「ハンバーガーメニュー」の作り方について詳しく解説しているので、一緒に実際にコードを書きながら学びたい方はこちらをどうぞ!
それでは内容へ入ります!
「ハンバーガーメニュー」とは何か?
Webサイトの右上などに表示されている「三本線」のボタンをクリックすると、新しくメニューが表示される、というようなものを「ハンバーガーメニュー」と言います。この三本線の見た目がハンバーガーみたいなのでこの名前で呼ばれます。
あ!よく見るやつだね!
「ハンバーガーメニュー」の作り方!
それではシンプルな「ハンバーガーメニュー」の作り方をまとめていきますね!
わーい!
完成品!
完成品はこちらです!
このようなシンプルな「ハンバーガーメニュー」を作ってみたい方は、下記にコードを載せるので、それを真似してみてください!
「HTML」ファイル!
<div id="menuBtn">
<div class="box">
<div class="bar"></div>
<div class="bar"></div>
<div class="bar"></div>
</div>
</div>
<nav>
<ul>
<li><a href="#n1">1:見出しです。</a></li>
<li><a href="#n2">2:見出しです。</a></li>
<li><a href="#n3">3:見出しです。</a></li>
<li><a href="#n4">4:見出しです。</a></li>
<li><a href="#n5">5:見出しです。</a></li>
<li><a href="#n6">6:見出しです。</a></li>
</ul>
</nav>
<div class="container">
<h2 id="n1">1:見出しです。</h2>
<p>テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。</p>
<h2 id="n2">2:見出しです。</h2>
<p>テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。</p>
<h2 id="n3">3:見出しです。</h2>
<p>テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。</p>
<h2 id="n4">4:見出しです。</h2>
<p>テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。</p>
<h2 id="n5">5:見出しです。</h2>
<p>テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。</p>
<h2 id="n6">6:見出しです。</h2>
<p>テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。テキスト。</p>
</div>
大きく分けてパーツは3つです。
- 「id=”menuBtn”」
- 「nav」
- 「class=”container”」
これら3つに分けられます。
「CSS」ファイル!
@charset "utf-8";
html {
font-size: 16px;
}
* {
box-sizing: border-box;
margin: 0;
padding: 0;
}
.container {
width: 700px;
margin: 130px auto;
}
nav {
width: 400px;
height: 100%;
position: fixed;
top: 0;
right: 0;
background-color: black;
transform: translateX(400px);
transition: 0.6s;
padding: 30px 10px;
}
nav.show {
transform: translateX(0);
}
ul {
list-style: none;
padding: 20px;
font-size: 30px;
}
li {
margin-bottom: 10px;
}
a {
color: white;
}
#menuBtn {
position: fixed;
top: 20px;
right: 40px;
width: 60px;
height: 60px;
background-color: #ddd;
display: flex;
align-items: center;
justify-content: center;
z-index: 1;
cursor: pointer;
}
.box {
width: 50%;
height: 30px;
display: flex;
flex-direction: column;
justify-content: space-around;
position: relative;
}
.bar {
width: 100%;
height: 4px;
background-color: white;
transition-duration: 0.6s;
}
#menuBtn.close .bar:nth-child(1) {
position: absolute;
top: 50%;
left: 50%;
transform: translate(-50%, -50%) rotate(45deg);
}
#menuBtn.close .bar:nth-child(2) {
opacity: 0;
}
#menuBtn.close .bar:nth-child(3) {
position: absolute;
top: 50%;
left: 50%;
transform: translate(-50%, -50%) rotate(-45deg);
}
このようにそれっぽいスタイルをつけます。
「JavaScript」ファイル!
let menuBtn = document.getElementById('menuBtn');
let nav = document.querySelector('nav');
menuBtn.addEventListener('click', () => {
nav.classList.toggle('show');
menuBtn.classList.toggle('close');
});
やってることはシンプルで、「menuBtn」をクリックした際に下記の2つの処理が走るように設定しているだけです。
- nav.classList.toggle(‘show’);
- menuBtn.classList.toggle(‘close’);
「nav」に「show」クラスをつけたり外したり、
「menuBtn」に「close」クラスをつけたり外したり、ということをしているだけです!
意外と簡単に「ハンバーガーメニュー」って作れるんだね!
まとめ!
これでシンプルなハンバーガーメニューが完成しました!ライブラリーを使わずに作ることで、カスタマイズ性が高まり、学びにも繋がります。
ぜひこのコードを参考に、自分だけのオリジナルメニューを作成してみてください!
また、下の動画でも「ハンバーガーメニュー」の作り方について詳しく解説しているので、一緒に実際にコードを書きながら学びたい方はこちらをどうぞ!
ではまた!