移動時間を有効活用する方法【思考法】
こんばんは、皇帝ペンギンです。
リモートワークやオンライン授業が話題となっている昨今、自宅にこもって勉強や仕事をする人も多いと思います。
ですがまだまだ大半の人々の生活の中に多かれ少なかれ「移動時間」があると思います。
今回は、その時間を「有効活用」するために僕が普段からしていること、について書こうと思います。
YouTubeで学ぶ
まずは無難なところから入ります。
車を運転していたり、電車に乗っている時も、割と耳は空いていることが多いです。
スマホの画面に集中したりすると危ないこともありますが、それと比べて耳だけなら、まだ大丈夫なのかな、と思っています。
もちろん音声に集中しすぎるのは、危険ですが、周りを気にしつつ、YouTubeをイヤホンで再生すれば、移動時間も学習できます。
何か学ぶことができるチャンネルを事前に登録して、用意しておくことおすすめします。
今後の予定を立てる
スマホの充電がなくても、今後の予定を頭で考える時間にすれば、時間を有効活用できます。
意外と「何か考えておくことはないか?」と探してみると、「あれについて考えるか」といったものが見つかるものです。
僕自身、夜行バスに乗っている時に、寝る人もいるためスマホは使えないので、色々考える時間に使った経験があります。
8時間もあれば、色々なことについて、じっくり考えることができます。
大抵考える時に、スマホが使いたくなるのですが、「今後の予定」とか「今後の計画」とかを考える時間にすれば、割と調べなくても時間が使えます。
今持ってる知識と情報を上手く組み合わせる時間に使う感じですね。
過去の反省をする
過去の反省もスマホが使えない時に有効です。
調べたくなることも多いと思いますが、過去の判断に対して、同じような情報量における「論理を組み直す練習」ができます。
調べてしまえば、情報量が変わってくるので、判断も変わることもあるかと思います。
ですが、同じ情報量で、時間をかけて過去の判断が正しいかどうか判断すると、論理の組み立てミスなどに気が付いたり、よりより考え方が見つかるかもしれません。
そこで重要なのは、一つの例から、「何かを抽象化して持っておく」ことだと思います。
言語化と抽象化して、持っておくと、それを他の似たタイミングで再利用すことができます。
「考えるのが早い人」ってのが存在しますが、それはその場で考えるのではなく、「似た問題について考えたことがある」というので成立するので、個別の問題から以下に抽象化して、「他で使える知識に落とし込むか?」だと思います。
眠る
何もできることがなくなるか、もしくは眠い時は仮眠をとりましょう。
飛行機や、車に乗っている時など、少し寝るだけで、その後の生産性が高くなるなら、どんどん寝た方がいいと思います。
「寝ること」は頑張ってないとみなされることもありますが、周りからの評価に固執しすぎず、実力を高めましょう。
実力がつけば、自ずとアピールせずとも、周りからの評価はついてくるものだと、思います。(多分)
まとめ
この記事は新千歳空港から羽田空港までの移動時間に書き上げました。
このように、ブログを書くことも、時間を有効活用する例の一つですね。
時間を有効活用すると、変な焦りも消えていき、日々の充実感が増すと思うので、ぜひ皆さんも時間を有効活用して下さい!
一つ覚えておいてほしいのは、寝る時間は全然OK!ということです。
脳が回復するので、時間の有効活用になります。
それよりも、起きているが、何もしていない時間削りましょう!
手術している先生の方が、助手の方々よりも疲れない、といった話を聞いたことがあります。
つまり、何かに集中している方が疲れないかもしれませんね。
僕の話を鵜呑みにせず、いろいろ試して頑張ってください!
では。